サキュバスの晩餐

sakyunの日記

ニーチェの言葉、スティーブジョブズにザッカーバーグ。。。

ただ一介信仰なき民にすぎませぬゆえ、あがめ奉る神はなし。
ゆえに、あたしゃー なにをよりどころに信じて生くるべきなのか わかりゃーせん!
小難しげかつシンプルな体裁の格言集を求めるのもむべなるかな。
でも 目の前の日常雑事の諸々には それらを活かすことはできないまま。
悩みは深まり、苛立は降り積もる。

ウヨでもサヨでもうらやましい。
これはカクあるべしだからよろしくないとためらいなく断じれるからうらやましい。

日常雑事の前に これはかくあるべしだからと断じようものなら
人間関係にかどがたち なにかとやりにくくなることはわかりきっている。
ゆえに もごもごと口ごもって隠した困惑は眉間の小皺に挟まり
やっと絞り出して述べたお追従は無理して上げた口角の脇のホウレイ線に挟まる。
それもこれも生活のため、家族のため、がまんにつぐがまんの連続だ。
たとえ月10万円の給与のためであったとしても
これで子供と二人で食べていかねばならないのだもの、
生き抜くために、がまんがまん。