コーヒードリッパー

１００金で買ったコーヒードリッパー
古くなってプラスチックが劣化したのか、
ここ数日、入れたコーヒーのプラスチック臭がきつくなった。
まずい。

新しいコーヒードリッパーを探した。

コーヒーメーカーは場所を取るし
洗うの面倒だからパス。
いつもの円錐ぽい形にすると、
陶器製のはドリッパー自体が冷たいとき
コーヒーの温度を下げるからパス、重たく、シブ汚れつきやすいし。

プラスチックでいいか、
円錐系のいつもの．．．
メーカー品ならプラスチック臭もしないかも．．．
と、妥協しようとしていた。

ところがいいの　みつけた。
インターネットの時代に生まれて良かった。

カリタのカフェウノ、で検索してみてちょ！

カラフルで、コンパクトで、場所をとらない
オサレでビビッドなコーヒードリッパーです。
今朝これでコーヒー淹れました。
うまいです。

一人分のコーヒーを一杯だけ飲みたい人には
おすすめです。
何杯も立て続けにお代わりして飲みたいコには
やかん持つ手が疲れて
かえって大変になっちゃうだろうから
ふつうのドリッパーがいいと思う。

いつまで取り扱っているかわからないけれど
わたしはヨドバシのネット販売で
送料無料、メール便、紙袋、プチプチ梱包、クリアファイルに
入った納品書付きという
申し訳ないほどの丁寧な状態で購入できました。

ちなみにわたしのカフェウノは　イエローです。
お揃いで朝コーヒーしたいかたは
イエローにしませんか、ふふふ。

追記＊どうしてドリッパーをカフェウノにしたら
コーヒーがおいしくなったのかなー？
とおもったら、どうも、カフェウノの構造のせいかも
しれないなってことで、追加記入。
カフェウノは通常のドリッパーより
高さがない、深さが浅い、
よって、
お湯を注ぐ時　量を加減して数回に分け、
ちょこまかと足していくのです。
そうしないと溢れちゃうから。
ほどよくにカップに落ちて、お湯を継ぎ足して、
のタイミングがちょうどいいタイミングに
なる容量のようです。
以前のコーヒーペーパーが
すっぽり収まるタイプのドリッパーだと
一気にお湯がたまっちゃったり
そろそろとゆっくり注いでも
落ちる早さが遅くて
お湯溜まりになり、
変な渋みをひきだしちゃったりで
失敗も多かったのです。
でも、カフェウノの底のやや浅め加減が
絶妙においしく落とせるお湯の量になっていますね！
すごいなあ、さすがカリタ！
市販のスーパーのレギュラーコーヒーが
アロマの香り豊かないっちょまえのカフェ屋さん
のコーヒーの味になりました。