サキュバスの晩餐

sakyunの日記

こんばんは

お元気ですか。たぶん元気なんだろうな。もうしばらく音沙汰がない。でも君はしぶといから、いや、タフだから、きっといまもどこかで叫び続けているのだろうと思っている。なんというか 探してみればきっと見えるのかもしれないけれど、あえて 見たくない、いや、見ないようにしているというべきか。こうやってパソコンの前でキーを叩いているとね、なにかをしているような気がするんだ。でも どこか離れた場所から見たら きっと 私 ただパソコンの前で 指先だけもにょもにょ動かしているだけなんだ。こうして言葉を繰り出していると、なにか幸いにも反響がかえってくることも、たまにあるよ。
でも 自然じゃないよね。指先をちょいちょいと動かしただけで 何か物事が動いた(ように見えるだけの現象も含めて)なんて とびっきりの「変」かもしれない。別に 川に洗濯に行くのがすばらしいとか、7キロ先のオアシスまで壷を抱えて水を汲みにいく方がナチュラルにロハスで素敵とか言いたいのでもない。でも 不思議だよね。まるで魔法みたいだね。