サキュバスの晩餐

sakyunの日記

IT系の専門用語ならば

カタカナ言葉でなければ伝わりにくいって、あるよね。
たとえば、USBメモリーね!メモリスティックとかさ、メモリって、バイト先じゃ、みんながそういうの。
でも、いつもウィンドウズ君は「大規模容量高速記憶なんたらかんたら〜」って、おっそろしげな名称で表現してくるのさ。
やめてよ、その最強日本語。うざいだるいめんどい。

しかしながら カタカナ言葉でいわれるとなんだかわからなくなるものもあって。

「君のそのプライオリティがだね...」
「ぷらい?(プライスレス?クオリティ?プライスのオリティ?)」
「優先順位のことだよ。前にも言ったよ。」

ちょ、ちょっと頭がいいからって むやみにカタカナ言葉つかうなってばぁ、ふん!

リナックスがライナックスで、セーフティネットがセーフティパスで、キャベツと白菜は同じで、チョコレート豆とコーヒー豆はおんなじなんだいっ!なにがなんだか混沌としてようわからん!ぐっちゃぐっちゃ!画面が揺れる!もう眠い。