サキュバスの晩餐

sakyunの日記

物語との出会い

憧れの人が読んだ本と同じ本を読めたという幸せを
こういうのも微妙なんだが - finalventの日記のエントリを読みながら思っていた。Jが中国人だったことの重要性を弁当先生が指摘しているのだけれど そうかそうだったのか ここがすべての始まりだったんだと気がつかされた。処女作ってやっぱ処女のことだけあるよな、全てがあれから始まっていたんだと感じ入る。
村上春樹を読むきっかけになったできごと↓
http://blog.livedoor.jp/sqeen1/archives/51477738.html

現実に生きている人をブログに登場させる時って やっぱ誰が見ているかわからないし ある程度 設定や状況を脚色したり はてなのidもちになぞらえて語ったりしているのだけれど今回の話で 「彼」が 同性愛者だったのは 事実。ほんとうに優しくて素敵な人でした。