サキュバスの晩餐

sakyunの日記

通勤に往復3時間

はかかるし、朝に子供のお弁当作りをしてるし、
残業も結構増えているので、
帰宅後やるべき事が、明日の晩ご飯のおかずを作り置き、
なんて調子で、
ゆっくり本を読むのもままならず、
勉強なんてましてやの状態で

いまはそういう時期なんだな
と思うことにして
体調の維持だけはなんとかしなくっちゃなぁ

新年あけましておめでとうございます

 掃除やら片付けやら洗い物やらで
せかせか年末年始活動しておりましたら
手の油分がなにかに吸われたのかしらん。
指先の皮膚がビリビリにひび割れカサカサになって、
しまいにゃパックリ割けて血が滲むぅ(><);

 おかげで久々の日記タイピングも痛みで手が滑って
あけおめがあけおまめになってしまったけど、
まあ面白いからそのままにタイトルにしました。

みなさまにおかれましても 良い一年になりますように。
こちらは気持ちよいお正月を迎えております。

復興のために

とはよく言われることでもあるのですが、
一見キレイに片付いたように見える街並や
修復されきれいに直された建物が並んでいても
笑顔で行き交う人々がいても。

 街のどこへ行っても
そこいらじゅうで根こそぎ津波に破壊された建物の土台だけ
残る空き地がある。
 明るく笑う人達の中にも知人や親族や家族や
いたるところに暗く陰さす悲しみが隠れている。

 震災のとき、わたしは震度はすごかったけど内陸地だったから
津波被害はなかったけれど。いまここにいてその凄まじさを
思い知る。

 街の広範囲にこれほどたくさんの人達に...言葉でなんと
書いていいのかわからない。

 この大きな被災のさなかで、ありんこみたいな小さな
働きしかできないかもしれないけど
やることをきちんとやっていこうとおもう。

というわけで転職しました。

いかにしてパワハラ上司の散弾銃五月雨攻撃を
回避するか?かいくぐるか?受け流すか?が
テーマとなってしまった数ヶ月に終止符を打ちました。

上司のまき散らすマイナスエネルギーに
うんざりしていたものの、
反面優秀な先輩や思いやりある同僚に
恵まれておりましたので残念な気持ちはありました。

でもわたしは仕事をするために雇われたはずなのに
たまたま上司となっていた変人の鬱憤ばらしに
タコ殴りされるサンドバックとなる役目を負わされて
国民の血税をお給与としていただき続けることは
できません。
私は安全な環境下で仕事をしたかった。
それができない組織だったがために
こちらから見切りを付けるしかありませんでした。

もちろんそんなことは誰にも言いませんでしたけど。
転職します。一身上の都合です。
それだけを私の対外的な意思表明としました。

転職先は給料が5万円あがって
ほかにも色々グレードアップしたのは嬉しいのですが
通勤時間がいままでの3倍近くかかるのよね。
早朝、家事、運転して、働いて、運転して、家事、風呂、寝る。
こんなふう今日みたいにのんびりできるのは
平日はなかなか...。

しっかり仕事して運転中も資格試験の勉強できるよう
音声教材そろえないとなあ。
安全運転心がけよう。

働きながら考えた

これまで いまにして思えば 運が良かったのだろうけれど
仕事のできる上司先輩同僚にばかり恵まれてきたほうだった
のだろうと思う。

今年の人事異動で ほんとうに驚くような負の逸材とでも
いうべき直属の上司に交替した。
パワハラセクハラサボリ悪口噂話やり放題な上、
一生懸命仕事をしている職員を見つけると行って
無駄話の相手をさせて時間潰しに精を出し
あげく部下にはそんな仕事急がないからあまりやらなくていい
と説得し、足を引っ張る。
周囲の人間を自分と同じかそれ以下に引き摺り落す
ことしかしない。

あれほどやる気に満ちあふれ効率と正確性を誇る
業務グループだったのが
その上司に変ってから、仕事の成果をあげられなくなり
衰退していった。

職員達は仕事に来ても
いつ有給休暇をとるかばかり考えるようになり、
病欠者が頻発し、
無駄話にふける職員だらけになった。

わたし?
とっくに上司に睨まれて
仕事の邪魔されまくり。
上司の上司にパワハラ直訴もしましたので
いったんはナリを潜めましたが。

この職場をそろそろ見限る時かもしれません。
転職先を探しているところです。

いろんなことがありました

あれから いろんなことがあって
ほんとうに
たいへんだったのだ。

ひとつひとつは書かないけどね、仕事がらみのことは
いわゆるほら守秘義務ってやつがあるからさ。

プライベートもすったもんだあって
いまは落ち着く所におさまっているね、たぶん。

あがけるだけあがいてみようホトトギス
あとは流され行く桃のようにドンブラコッコドンブラコ♪

きっといいところに運ばれていくはずさ♪