サキュバスの晩餐

sakyunの日記

いろいろあった一ヶ月だった

例えば誰かを好きになって
その人のために自分の出来ることを
一生懸命精一杯やって
その人が喜んでくれるのが嬉しくて
ただそれだけで
時間も手間も惜しくなくて
それが愛なんだと感じて幸せで

でもね

なんか愕然としちゃった。

もっと私を見てね
もっと私を好きになってね
そうでないと私寂しいウサギさんなの♪

そんな自分がハイビジョンカメラに
くっきりともうまざまざと見たくもないほど
これでもかとくっきりと見えてしまったYO!

というくらいにはっきりと認識した。
もう 天地がひっくり返るくらいにショック。

愛や恋だと思っていたのは勘違いで
わたしは、ただ 自分のためにか生きられない
自己保存の塊ちゃんだったのね。

もう誰も愛せない
(昭和ドラマかっつーの!)