サキュバスの晩餐

sakyunの日記

アメリカ人というものは

映画を見ていると、しょっちゅう
ふぁっく、しっと、おーまいがー、と
なにかにつけて言っているのではないかという
ように思えるのだが、これは誤解だろうか。

直訳すれば
性交、小便、我が神よ、となるのだが、これでは
さっぱり意味わからん。
日本語の、畜生、くそっ!も、単語自体の意味は
無いようなものだから、それと同じことか。


しっと、つながりで嫉妬の話。

年を取って、中年といわれる域にさしかかって
楽になったことといえば
ムダに嫉妬されなくなったことである。

若い頃は面倒くさかった。
白雪姫の継母モードで嫉妬を燃やす
女性の先輩社員が こちらは
なにも身に覚えが無いのに
男性社員にちょっとかわいいといい気になって
媚び売っているだの、
ちやほやされていい気になってるだの
とねたみそねみの中傷をされるのはしょっちゅう。
その職場を去るまで、意地悪されて苦労した。
職場で人気コンテスト意識がぬけない先輩も
どうかしているよなぁ、やれやれ。

でも、若くなくなっても嫉妬の炎を引火し続けるのが
性分になってしまっている女性もいるものです。
若い頃から僻み根性を鍛えすぎて止まらなくなったのか
年をとっても、常に敵をさがし、敵を作り、
メラメラし続けなくては気の済まない
おばちゃんもいる。いったいなにが楽しいんだか?
最近 そのおばちゃんにロックオンされてしまった
ようで、仕事の邪魔やら、嫌がらせやらで、
大変に困っている。
若くなくなって、ほっとしていたのに
またくだらない苦労で疲れるのかよぉ〜、と
うんざりしている。