サキュバスの晩餐

sakyunの日記

従軍慰安婦のこと

これを読んでくださっている方は
たぶん、実際に戦争に行った世代の人じゃないだろう。
どうにかしたら自分の親が該当するかどうか、
だいたい祖父か、
もしかしたら、ひいじいちゃんあたりまで遡るかも人も
多いかもしれません。

わたしの祖父は肺病やみで戦争に行かなかった人だし
かつての配偶者の祖父は 背が低すぎて戦争に行かなかった人
だったので 身内に軍隊経験を語っていた人はいませんでした。

ある趣味の集いがあって その中に 実際に自分が大陸に
戦いにいった、という高齢者の人が何人かいましたので
そこでいくつかエピソードを聞かされたことがありました。

そのおじいさんが従軍慰安婦に関わったかどうかは
わかりません。

「そういった(慰安婦)一団が 軍の移動を追いかけて
付いてきた。太鼓を叩きながら 賑やかでさ。」

その話を聞いて 黄土の大地の地平線の向こうから
サーカスのように賑わいながらやってくる集団のイメージが
浮かびました。

この話の結論は ...でません。