サキュバスの晩餐

sakyunの日記

感受性

かつて心をふるわせて聞いた音楽が ちぃとも感動の琴線に触れやしない。かつてドキドキしながら読めた文学が 退屈で寝てしまう。かつて人生の全てをかけた恋愛が 今となってはまったく理解不能な奇行としか思えない。
賢くなったのか 老けてきたのか どっちなんだろぉ?