夢を見た
わたしは何かに悩んでいるようで、占い師を訪ねる。
占い部屋に入ると なぜか占い師は 長田百合子だった。
開口一番 彼女は占い料金は2万円からだよと 大きな声で言う。
わたしはそんなに持ち金がないから 占う内容を絞ってもらって 5千円くらいにならないかと尋ねる。
彼女は それでは占えませんと口を結んでしまう。
じゃあ 仕方ないね、と、わたしは年下の男の子と顔を見合わせ占い部屋をでていく。
外は妙に明るくて眩しいなと思った。
そこで夢は終わり。
後日 図書館の書棚でこの本をみつけて読んだ。
- 作者: 長田百合子
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2000/12/01
- メディア: 単行本
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なるほど、と、思うところもあるけれど、どうかな?この考え方は危ないな、と思うところもあり、五分五分くらいか。
かつて、実際に長田百合子にひきこもりの子供を委ねた親の話も聞かせてもらったこともある。
あとは書かないでおく。
誰がなんと言おうと、必要な人には必要だし、合わない人には必要ないことで、それを決めるのは本人と家族だから。