サキュバスの晩餐

sakyunの日記

とてもセンスの良いタイトルのはてなダイアリー

があった。たまたま人気エントリーも上がってくるくらい、はてな風知性派ブログキリンが逆立ちしたピアス

実は なんの根拠もない偏見を承知でいうと フェミ論をぶんまわして主張するおなご=はっきりいってブス という思い込みがあったのだ。誰がどうとかっていっているのではありませんよ、そこのあなた!少なくともこのブログを読みにきていただいてる方は 身も心も書き手のわたくしと同じかそれ以上に 見目麗しく心美しいに決まっています!もちろん!

しかし フェミ=ブス 連想をたださねばならぬ時がきたらしい。
なぜならば女の体で笑うということ - キリンが逆立ちしたピアスにおいて(枠内引用)

私がいることで、男性は欲情し、秩序が乱れ、あるべきものが壊れていく。女であることは、男を狂わせ堕落させ、欲望させることで支配することだ。私の「おんな性」にかけられた呪いである。私はいつも、不用意に男性の性的欲望を刺激しないように用心している。それは、直接的な性暴力を恐れているのではない。「欲望させたこと」自体の責任をとらされることを、恐れている。そして、自ら気付かないうちに誘惑しているという、無意識の罪を恐れている。

なにがここまで彼女をして書かせるのだ おおセリヌンティウス私の頬をぶってぶって!

きっといまごろ彼女のもとには 狂わせて堕落させて欲望させてくださいと かぐや姫よろしくラブコールが殺到しているに違いないので、かな〜り、うらやましい。なにしろ恐れて抑制しなければならないほどの魅力があるのだから たとえラブチョコ姉さんですら 菓子折りを献上して平伏さざるを得ないであろう。ついに真性の「ましょうの女」がついに はてなダイアラーの世界にも現れたのだ。

蛇足:女であるということは細胞の一粒一粒まで女であることから逃れられないのだぉ、男との関係性などなくとも。