サキュバスの晩餐

sakyunの日記

HTCとかWindowsモバイルとか

HTCとMSの本気度を感じた「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来第2回」 - 埋立地の記憶出張版
スマートフォンに興味ないねの人には
ど〜でもよい話なんだが
提灯ブロガー4人を招待した提灯イベント発
の話題なので 多少 引き算で冷たく読んでしまった。
なんだおめぇはと言われるのを承知でさ、
いや X01HT位は持ってますから一応言わせてよ。
タッチパネルで何がしたいのかが話の中から
さっぱり見えてこないんだよね。
カメラとか電話とかの機能が使いやすい?
それなら普通の携帯電話がもっと使いやすいよ。
スマートフォンが携帯電話に近づいて機能が
使い良くなったという話なら
携帯電話(便利)>スマートフォン(不便)
という現状認識は変わっていないってことになる。
なんちゅうか iPhoneの出現で
どっちつかずに迷っているMSの空気を感じる
のだけれど、どこがこのイベントの成功なの?
近頃、ミニノートが売れまくっているあたりで
スマートフォンに賢さは求められなくなって
きてしまっているような悪寒がするのさ。
ひたすら消費者に迎合しておバカな携帯化を
たどるしかなくなっちゃうんじゃないかな、と
いう気がしているの個人的に。
MSはお金持ちなんだから Windows
こだわりすぎたり アップルをチラ見しないで
ザウルスとPermを 見直してみれば
(後者は再起気味ではあるが)
もしかしたら 新しい活路が開けるんじゃない?