サキュバスの晩餐

sakyunの日記

口論終了

行動の問題点を指摘すると
なにを言われているのかもろくにわかっていないまま
怒り心頭に達し ギャーギャー怒鳴りだす馬鹿息子の相手をして
こんな夜更けになってしまった。

わたしにはわからないのだが
違うよ、と言われるだけで 彼はキレることができるのだ。
何が違うと言われたのなんかどうでもよくて
とにかく頭にくるらしい。

注意されたり、こうしようね、と話されるのは
あなたをまるごと否定しているのではなくて
行動や今後の方針や言葉の聞き違いについて言っているんですよ
ということを説明したのだが
なかなか伝わらない。
違う、といわれただけで人格否定されたように受け止めて
怒鳴るのはやめなさいよ、会話にならないよ、
ということを繰り返しいったのだが...

語調が悪いだの、説明不足だの、なんのかんのと
自分のことはたなあげして
問題は全部相手のせいにして
自分はいつも可哀想で大変で限界なんだと
被害者モード全開で開き直る。
ああ どうして こんなおかしな反応しか返ってこないのだろう。

こまったなあ。

こんなんじゃ、社会に出てから お仕事覚えられないじゃんよ。
何か教わったり注意されるたびに
怒ったり とんちんかんな口答えをかえしているようじゃ
社会生活継続できないじゃんよ。
自分ルールが一番で、会社や社会の基準で客観的に判断できず
人様に教えを請う謙虚さどころか、逆に逆恨みしているようじゃ
一人で食べていける生活できるものもできなくなってしまいますよ。

親の私でさえうんざりするほど酷いのだが
なんとかならないものかなあ。
困ったなあ。