サキュバスの晩餐

sakyunの日記

理不尽な仕打ちであると泣いた泣いた

どうにもこうにも泣けて泣けてずっと泣いていた。
わたしは欲の無い方の人間だと思っていたけれども それなりのエゴはあるのだなとわかった。
こんな惨たらしい醜い想念を抱えているようなわたしの存在が許し難く憎くて消えてなくなればいいと思った。
人が人らしく優しく美しい心を維持していくには 
ある程度の限界の線よりは上の生活の安定と豊かさがなくてはならない。