サキュバスの晩餐

sakyunの日記

塩漬けの肉の缶詰ほどの

価値も無く守る力も無くかんしゃくをおこして大切な預かりものを突き返してしまったばかなわたしでも届いた封の痕跡を見て嬉しくて涙が出てきた。ありがとうありがとう。ほんとうにありがとう。捨てずに見てくれてありがとう。わすれさられていなかったことがとてつもなくうれしい。泣けて泣けて文字が滲んで見えない。もう書けない。大好きだ。