サキュバスの晩餐

sakyunの日記

人望とか徳とか

プログラマーを採用する際に重視すべき10の資質 - ZDNet Japan

翻訳が酷いとのお話なので 真に受けるのはよろしく
ないやもしれないが 次の文章を読んで興醒め。

#10:上司をたてられるか?プログラマーは、自立心のある人間として知られている。実際のところ、私はそれが彼らの強みであると思っており、技術的なプロジェクトで働く人々を細かくマネジメントしなくても済むというのは素晴らしいことだと考えている。しかし、プログラマーの中には、「上司は私であり、あなたではない」という考えになじめない人も多いのである。これが専制君主的に聞こえるということは判っているし、実際そうである。マネージャーはしばしば、技術とは関係ない観点から決断を下す必要があり、そういった理由(機密事項や社内の政治問題、時間的な制約など)をチームに説明することができない場合もあるのだ。私は、少しばかりの抵抗であれば(特にまずい判断に対してのものであれば)、奨励し、全面的に支持する。上司がまずい判断であることを認識しておらず、そのフィードバックが適切に行われている場合にはなおさらである。しかし、上司が「技術的な観点から見た場合、これがまずい考えであることは判っている。しかし、そうする必要があるのだ」と言ったのであれば、それが最終的な判断となるのだ。とは言うものの、ある種の「不良プログラマー」が上司の指示を無視し、自らの判断で行動するということがあまりにも多いのである。さらに悪いことに、そういったプログラマーは、上司がいかに愚かであるかや、プログラミングについて理解していないか(この主張は正しいこともあれば、正しくないこともある)といったことを誰彼構わず吹聴してまわる傾向にある。こういった行動はプロジェクトを失敗に導き、反感を呼び起こしてチームの士気を低下させることになるのである。こういった精神構造は面接時に、特に過去の経験について尋ねた時にしばしば明らかになる。不良プログラマーは、面接のような場であったとしても、かつての上司のことについて「邪悪で、愚かで、漫画『Dilbert』に出てくるような、部下を奴隷のようにこき使う上司」だと語りたがるのである。これに対して、精神的に成熟したプログラマーであれば、「上司の判断には技術的な面で同意できないところもありましたが、そういった判断は技術とは関係ない観点を考慮に入れたうえでのことだと理解しています」といったことを述べるのだ。

いやだ〜こんな上司に仕えたくないっ!
部下が上司をたてたくなるような徳が自分にあるか
この筆者は考えたことないのね。
そもそもアメリカ人には 人望とか人徳といった
感覚もないんだろうか。
これが欧米流アグレッシブアドレナリンバイアグラ思考というやつか。
軋轢を覚悟で判断を下したのであれば 悪い噂が吹聴されようと
かまわないと腹をくくればいいものを まあ 女々しいやっちゃ。
自分に都合のいいイエスマンを採用したいだけの無能な上司に
愛い奴じゃと見込まれるようでは 下で働く身としては
精神的にしんどすぎて長続きしないと思うんだ。

今日のブログは女子を悩ます悪魔な上司のこと→
http://blog.livedoor.jp/sqeen1/archives/51413450.html