サキュバスの晩餐

sakyunの日記

朝 我が城(といっても超庶民な長屋住まい)に

津波が押し寄せてきて
わたしは救急車で運ばれ 病院で目覚めるという
妙に生々しい夢をみて 目が覚めた。

恐ろしい事に正夢だったのかもしれない。

世界的な不景気の大波が 日本の中では比較的
金回りのいい方だった私の住む地域にも押し寄せ
不穏な知らせの電話の呼び出し音が 夕暮れ時に鳴り響いた。

大恐慌だ。

どこへ行けば いいのだろう。
やれることはなんでもするよ でも どうすれば?