サキュバスの晩餐

sakyunの日記

2009-01-22から1日間の記事一覧

日々の雑事雑念にまぎれて

沼にいる白鳥にパンをちぎって与えたかのように ふんわりと柔らかな夢の余韻は一つまみずつ減っていき 夕方にはほんの僅かの端切れしか残っていなくなってしまった。現実は「あわただだしい(慌ただしい)」。似ている言葉は「あわだたしい(泡立たしい)」…

希望とか願いといった類いのものではなく 純粋に眠っている間にみる夢のこと。明け方 あまりに鮮烈な印象の夢を見たので 残像が残って奇妙な感じがまだしている。 声や相手の表情や脈絡の無い非合理な場面の展開や感触までついほんとうのあったかのように残…